ガン生存率から思う健康についての学習


NHK、いろいろ言われているけれど、取材に予算をかけている分、良い番組も多くあると思います。
ネット上への内容提供も、過去に比べるとずいぶん充実してきたと思います。
毎月お支払いしているので、もっと活用しよう・・・。

ところで、改めて見ると、がん生存率に結構な差があります。

 

HP:NHK News Web より
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2017_0809.html?utm_int=detail_contents_tokushu_001

 

膵臓がん、その治療に向かっている知人家族がいます。

生きる時間を丁寧に紡いでいるようにも思え。幸い、治療効果が出ており、ほっとします。

それは、知識と情報収集により、早めの手段選択ができていたからと思います。判断力、選択力は、その人の生き方の反映であり、直ぐに身につくものではない、ということもリマインドします。

 

がんとの付き合い方も、自分が20代で大学病院にいた時代からすると、選択肢も、情報提供の量も増え、ずいぶんと変化したと思います。

ゆえに、当時者たち(本人、家族等)の情報収集力によって、結果が変わるということも間近で見ることもあり、幼いころからの保健医療の学習の必要性を思います。

それは、知識提供のみでなく、情報収集力養成に比重を置き、特に一般の方にとってとっつきにくい保健医療情報との付き合い方を重視したものがいい、と考えます。

 

認知症も高齢社会では避けられないこと。
初期軽度認知症への対応、介護サービスの使い方(見分け方)といった、はじめの一歩の情報、その気で見ると、意外と足りてないなあとも思い。

 

というのも、今年2017年の1月の肺炎での入退院を契機に、教科書通りに些細なことで一気に進んだ認知の不具合、これが母に出ているからです。

幸い、初期症状のレベルで留まったようで、半年間の変化ぶりにも少し歯止めがかかっています。
改めて、情報を確認すると、まさに教科書通り!

教科書って偉大だわ・・・なんて、再確認したりして(笑) 何事も基本は大事ですね。

医療関連職種、普段は在宅看護の先生と同じグループで、訪問看護実習も担当する私でも、介護サービス導入や、夏季の両親の松本滞在に伴う介護サービス移行手続き、正直なところ、いろいろ面倒は無いとは言えません。

けれど、おおよそ、どこでどうして何をする、という概要がわかっているので、そう戸惑いはありません。係の方々は、どなたも丁寧ですし、良心的でしたし。
(松本、とてもスムースでした。窓口対応、感謝でした)

これが、まったくの初めて、親の変化に戸惑いつつ、どうしたらいいのかの情報集めから、となりますと、本当に大変だと思うわけです。役所的な手続きは、わかってはいても、窓口の方々が親切でも(一般論として、そうでない場合もあります。親切でないというより、行政時間・感覚のため、違和感が生じるのだろうと思います)、企業勤務のそれとは異なるので、ストレスも高まるのは現実です。

ガンの生存率から、様々思う日々雑感、
さてさて、今後の生きる時間を、何をすることに使おうか、と思う夏です。

皆様も酷暑、身体も気持ちもお大事にお過ごしください💛