スウェーデンのユースクリニック調査報告会


みなさま、こんにちは。

 

 

12月23日は富山、24日は松本で、スウェーデン現地調査の報告会をいたしました。
フィンランドの教育機関に視察をしたお仲間の報告もしていただきました。

 

全てを語ることは時間的に無理で、
私は、調査対象のひとつ、ユースクリニックを中心にしました。

 

 

12月24日の松本市での報告会に群馬からご参加くださった研修仲間。
3人のお子さんがおり、幼稚園の園長先生、学園副代表をなさっています。保護者会の代表も。

ブログに感想、というか、解説をいただきました。わたくしが言いたい骨子をこんなに的確にまとめてくださるとは!!!

と感激です。
はい、まさにその通り。

http://ameblo.jp/trazomaw/entry-12231795484.html  スウェーデン
http://ameblo.jp/trazomaw/entry-12231642538.html  フィンランド

ブログを拝読して、あらためて想起したこと。

スウェーデンがバラ色、進んでいる、ということではないと考えます。
どの国も試行錯誤のなかにあります。
その方法を知ることからヒントを得ることができるということ。
個人レベルで言うならば、どこで生きるのがフィットするか、ということ。
そして、自分の時期やステージでその感覚も変わるでしょう。

 

また、個の承認、これが基本で、本人自身による身体や心のケア(「性」を含む)、
それがあって、その延長に性行為があるということを思います。

 

以下、お仲間グッチーさんのブログより抜粋。講義資料に使わせてほしい(笑)
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『「性」とは、男性、女性やLGBTなど性的マイノリティの人達一人一人がもっているもので、
「性」があるから恋や愛が生まれ、人と人を深く繋がることができるとかんがえると、
「性の健康」とは、より良い人間関係、特に愛の課題にしっかりと向き合うことではないでしょうか。

 

性行為はその関係から生まれる一つの現象にすぎません。
もっと大きく考えると「社会の健康」、より良い社会を創ることにつながるのです。

 

つまり「性教育」は引きこもりや、ニート、恋愛や結婚、豊かな人生など
様々な社会の課題を解決する効果を期待できるのです。』

 

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特に、最後の段落に感激。この記述はまさに「公衆衛生」の目指すところなのです。
公衆衛生はアートだ、とおっしゃっていた亡き師を思い出しました。

 

スウェーデンのユースクリニック(2007)

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