このサイトの著者の紹介

 

現在、信州大学で保健師・看護師養成課程の公衆衛生看護学・地域看護学を担当する講師。

公衆衛生、健康教育、特に“性の健康”支援を研究と実践のテーマにしています。

看護師として都内大学病院、保健師として特別区に勤務、

その後、常に現場に携わりつつ、教育・研究のフィールドでの活動を継続してきました。

 

20代でHIV感染症について書かれた医学雑誌を読み、関心を持ち、

20代後半に公衆衛生の研修で1年間イギリス、バーミンガムの公衆衛生活動を研修滞在。

当時、HIV対策に着手したばかりの英国の様子を体験。

 

帰国後、HIV感染症を含む性感染症感染予防をテーマに、

研究やHIV抗体検査のプレカウンセリングに携わり、現在に至ります。

勤務と大学院を並行し、HIV感染症やプライマリヘルスケア等の

タイやニカラグアでの海外研修コースに参加し、世界の事象を学んできました。

 

性感染症予防を追究するなかで、

「性」は生きる根幹であり、

生き方、愛のかたち、パートナーシップ、人間心理、性被害予防、

法制度の理解などを含む「性の健康」を提唱。

 

2000年以降、スウェーデン、デンマーク、アメリカ(ボストン、NY)、

モロッコ、インドネシア、韓国、パラグアイ等の

性の健康や健康教育、思春期保健、結核対策どの現場を調査等で訪問。

各国の「性の健康」学習支援をとりまく環境や方策を参考にして、

日本の「性の健康」学習支援に役立てたいと考えています。

 

いつも笑顔で、心をひらいて楽しく生きること、

衣・食・住、自分の身を置く環境、こころとからだの健康に「性の健康」は深く関わることから、

すべての世代、あらゆる性的指向の人が学び、考える機会提供を探究中。

 

現勤務先:信州大学学術研究院保健学系 広域看護学領域公衆衛生看護学

大学公開プロフィール:研究者総覧 http://soar-rd.shinshu-u.ac.jp/profile/ja.yFTeuNkh.html

地域保健・公衆衛生の道に至るまで、はこちら 〔1〕  〔2〕

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このサイトの著者について  

 

【包括的「性の健康」とは】

単に性行為や性行動のみではなく、男性・女性等の生殖器の健康、性的指向や性分化疾患・性同一性障害、性行動に関わる予防接種および癌や疾病の予防、妊娠や不妊治療、生殖器の健康、性的な関係を結ぶ相手との人間関係、栄養、コミュニケーションスキル、メンタルヘルス、医療関連機関や社会資源の活用、選択力・判断力の向上、性行動と法規定、性被害予防と対処行動など、性と生に関わる健康を含む。

※大学外の講座等々の仕事につきましては、大学の兼業許可を得て従事しております。

このサイト全体を通して、開催講座の料金については、講師の報酬額ではないことを申し添えます。